デザインコンパスブログ「ポッカポカ日和」

カフェのようなキッチン

2013-6-22

先日ご紹介しておりましたS様のカップボードをお取付致しました^^

まずは吊戸棚から・・・
吊戸本体
間口いっぱいの吊戸棚。壁紙を傷つけずに慎重に取付けました。
吊戸隙間    吊戸隙間後








壁との隙間(左)は本体を取付た後に、正面の化粧材を現場で貼ります(右)。
メーカー品だと隙間を埋めるフィラー材が入りますが、ミリ単位の隙間も許しません。

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そして今度は下のキャビネットです。吊戸棚はグリーンと思いきや木目の扉です。
扉を開けたときしかわからない特別感は奥様だけのとっておきかもしれません^^
吊戸内部

下キャビネットのカウンターは、正面からシャープに見えるように削ぎ面にしています。
一見大理石に見えますが、メラミン化粧板でできたポストフォームカウンターという材料です。
削ぎ面

そして完成しました。
S様のセンスあふれる空間にぴったりと納まりました。
オーク材の無垢フローリングと天井の杉板に調度良いバランスの色合いです。
キッチンと全体

正面から見ると、ラインが通った吊戸棚がよりお部屋を広く魅せてくれます。
冷蔵庫上部は使い辛い収納にはなりますが、それ以上に見た目の効果バツグンです。
正面から全体

最初にS様にお会いしたときに御見せ頂いた雑誌のイメージに近いカップボードとなりました。キッチンというより家具に近いカフェのような印象です。
上から全体
そして、お部屋の中心になる階段の踊り場から見たキッチン。
もう間もなく一歳になられる息子さんが大きくなられても、きっとここから見えるお母さんの楽しそうな姿が一番なんじゃないかなぁ・・・と写真を撮らせて頂きながらそんな気がしました。

長い間ご計画されてやっと完成間近のご新築。
お声を掛けて頂いたのは空間が出来上がりつつある時でしたが、S様のずっと願われていたご希望に副えられてとても嬉しく思います。
そして何よりS様ご家族の笑顔が一番でした。
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今度はテーブルの製作に入ります。空間が出来上がらないと図面上ではイメージしづらいものは後回しにして一つずつお造りしています。
そのほうが楽しみも増えますし、もっといいアイデアがでるかもしれません。

S様、お届けを楽しみにしててくださいね^^


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