思い出いっぱい
2012-9-28カテゴリー お仕事日記
30数年、ご家族を送り出しては迎え入れていたH様宅の玄関ドア。
何度か塗り直されていたそうですが、雨風や強い日差しで修復がむずかしく
なってきたため、お取替えすることになりました。
個人的には趣ある木製のドアがとても好きでしたが、年月が経つと
どうしても 老朽化は避けられません。
どうせお取替えするならということで、お孫さまにも出入りや開閉がし易く
開口幅の広い3枚の引戸を採用させて頂きました。
扉を開けたときに2枚分の開口幅が取れるので、開けっ放しのままゆったり出入りができます。
扉の色も赤みのある外壁タイルにしっくり馴染みました。
ボリュームのある装飾枠がより高級感を感じさせてくれます。
「あ~、俺たちの務めはもう終わったなぁ。」
ん?どこからともなく声が・・・。
「ええ、もうくたくたよ。ゆっくり休みましょう。」
「そうだな。 しかし、アイツかっこいいよなぁ・・・zzz」
ささやき声はさっき外して置いておいたドアたちでした。
長い間、本当におつかれさまでした。
でもどことなく嬉しそう。
思い出いっぱいの夢を見てお昼寝してるようでした ^ ^