デザインコンパスブログ「ポッカポカ日和」デザインコンパスブログ「ポッカポカ日和」

ベンチがある玄関収納、完成しました。

2026-6-16

ブログの更新が遅れてしまいました。
3月から着工していましたこれからを愉しむ大人のリノベーション
無事完成しましたので、サッカーワールドカップの勢いに乗って各所ご紹介していきます。
まずは玄関収納から・・・


前回ご紹介の通り、以前はダーク色で壁より手前に飛び出た収納でした。


玄関を広く見せる為、背中の壁を居室側に広げて家具を設置していきます。


背板のリブパネルはちょっとしたアクセントに。
白いクロスよりも色と素材が入ることで空間に奥行きと深みが出ます。


本体を設置しました。
右上にちょこっと梁が出ている部分も扉材で埋めて違和感を無くします。


完成しました。
姿見のミラーが空間を明るく広く見せてくれます。
壁からも突出せずに綺麗な納まりが心地良いです。


さり気なく側面に設けた飾り棚。
落下防止とデザインを兼ねたモールディングを少し立上りを付けてまわしています。


ベンチ上にあるフックも鞄やコートをちょこっと掛けるのにとても便利です。
以前と比べると壁とフラットになったので、壁が繋がっているような奥行きを感じます。


ベンチはファブリックのような見た目のメラミンカウンター。
このカウンターに合わせて背面のパネルを調色しました。

扉を開けた写真を撮り忘れてしまいましたが、目的に合わせたかなりの収納量です。
玄関が変わると、外出時も帰宅時も気持ちが変わりますね。
運気の流れも一気に急上昇しそうです^^

他のお部屋もこれからご紹介させていただきます。

ベンチを組込んだ玄関収納 ~空間をより広く快適に~

2026-5-25

3月末から着工しました「これからを愉しむ大人のリノベ―ション」
2ヶ月が経ち、残すはいよいよ造作家具のみとなってきました。
お部屋の各所造作家具の設計段階をご紹介させていただきましたが、玄関収納のご紹介です。

以前はダークブラウンの玄関収納と少しのベンチ(鞄置き?)が備わっていました。
広さはあるものの、活かせていない印象でした。
明るく広く、利便性もありながらイメージを一新したいと思います。

↑ の鞄置き(?)まで横幅を利用して、奥行きは左の壁から出ないよう玄関を広げたいと思います。

そして、座って靴の脱ぎ履きができるベンチと少し鞄も置けるスペースを設けたいと思います。
ミラーは姿見はもちろん、抜きが出来るので空間を広く見せる効果は絶大です。
ベンチ背面の壁色はブルーグレーに着色予定です。


スペースが出来ました。
背面の壁は、以前裏側にあった和室の押入を撤去して玄関を広げています。
少しずつ完成に近づいてきていてとても楽しみです。

着工前から資材の流通状況が著しく変わるなか、仕上げていただいた工事店や職人の皆様に感謝です。
来週から、製作してきた家具たちを納めていきます。
喜んでいただけますように・・・。

拡張する多機能ローテーブル

2026-5-12

風、薫る季節ですね。
「風薫る」という言葉はちょうど今の時期の季語だそうです。
試しに外で深呼吸してみると、本当に新緑の香りと爽やかな風を感じました。
今だけ味わえる特別な一息、贅沢です。

さて、先日N様のローテーブルをお届けしました。
拡張するローテーブルを探していたけど、何かが叶えば何かが足りない・・・
とうことでお声掛けいただきました。

ご要望は、下記の内容でした。

1.普段使い(日常)と来客時(非日常)、同じ高さでサイズを変えられること。
2.短辺方向にも座ることができで、小さな収納もできること。
3.本体には引出し収納が欲しい。

拡張方法は色々ありますが、

・天板の両端を折り畳むバタフライ式 → 2.が叶わない
・拡張するときに下からせり上がってくるドローリーフ式 → 3.が叶わない

ということで、スライド式の拡張テーブルを検討させていただきました。


スライドレールの間に拡張天板を収納しておく方法です。
家具のサイズは小さいながら綿密な設計が必要でした。
4面それぞれ、用途に合わせた役割の違う面で製作させていただきました。


普段使いの130cmサイズ。収納力たっぷりの引出しを3杯設けています。


片側を引っ張ると相手側もシンクロして拡張します。


中に収納していた天板を乗せて、175cmまで拡張しました。


素材をとても悩まれましたが、お部屋にぴったり調和する色使いでした。

家具の大小に関わらず、お客さまが描かれているこだわりを形に出来たときにとても幸せを感じます。
その過程も楽しんでいただけたら、嬉しさも倍増です。

Nさま、初めてのご依頼ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。

ブログのカテゴリーが増えました

2026-5-8

2012年から綴っておりますブログ「ポッカポカ日和」。
マイペースな更新ながら、いつも覗いていただいて本当にありがとうございます。


この度、14年間投稿させていただいた家具や設計の内容を細かいカテゴリーに組込みました。
・ベンチソファだけが見たい・・・
・以前見た記事はいつ頃だったっけ?・・・
など、見たい投稿内容に届きやすくなりました。

14年前からさかのぼって全ての記事を見直しまして、胸が熱くなりました。
まだまだ進化の途中ですが、ずっと綴っていきますのでよろしくお願いします!

ポッカも進化中?
愛情を与えて受けて、心はポッカポカです^^

リビングをリラクゼーションスペースに

2026-4-23

ただいま施工中の大人のリノベーション。
少しずつ空間が出来上がってきましたので、ご紹介させていただきます。


以前は奥まった和室に日が当たらずどんよりとしていました。


同じアングルの写真です。
下がり壁が無くなり、キッチンから続く梁が以前の押入れまで繋がって随分広く感じるようになりました。
ビフォー写真の壁に黒いテープを貼っている部分から斜めに壁を落としたことで、奥まで明るく開放感あふれる空間になりました。

一般的にはLDKは広く明るいほど正解・・・と言いますか好まれます。
ですが、今回のリノベーションで鍵となるシンボルタワーを設けることで、ただ広いだけじゃない変化に富んだ空間。
一日の中でたくさんのシチュエーションを愉しんでいただけるような空間にしたいと思います。

そして、リビングの空間づくりをご紹介します。
今回、陽当たりが良い空間をダイニング、以前の和室スペースをリビングにすることになりました。
通常は一番明るいお部屋をリビングに・・・が定説ですが、Oさんのリビングでの過ごし方を伺うと、こちらが最適な場所でした。

=マッサージチェアを置いてゆっくりテレビを見たい。
=明るく開放感のある場所で食事を楽しみたい。
=ゆっくりできるソファを置きたい。

全てを叶える空間にしたいと思います。
✔シンボルタワーがあることで、開放的過ぎず落ち着いたリラクゼーション空間に。
✔マッサージチェアの背面に格子を設けて、入口からの視線を遮るように。
✔造り付けのソファをビルトインして、空間を広く有効利用したい思います。


ただ奥まった空間にソファを入れるのではなく、下がり壁を設けてプライベートな落ち着く空間に・・・。

奥の壁をアクセントに、梁の下は色をリンクさせて間接照明で演出したいと思います。
画像が粗いですが、かなりのパターンをご提案して上記ではないマスタードカラーベースになりました。


こちらがベンチソファの空間です。


ただいま製作中のベンチソファです。
どんな空間に仕上がるでしょうか。

中東情勢の影響で資材の入りが悪い中、精一杯最善を尽くしていただいている施工店、職人の皆様に心から感謝しております。
心を込めて空間づくりに努めたいと思います。
O様、引き続きよろしくお願いいたします!

ページトップへ