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ナチュラルテイストのリビング壁面収納

2025-11-24

3年前に初めてカップボードを施工させていただいたT様。
 

その一年後に洗面室も施工させていただきました。
 
木目やタイル、ハンドルを統一して、爽やかで清々しいナチュラルテイストに。

そして、今回はリビングの壁面収納でご相談いただきました。

リビングの壁面には細長い3つの窓があり、収納を設けるには少々難しい空間でした。
小さなお子様にも楽しく、見せる物と収納する物を分けて居心地の良いリビングにしたいと思います。

3つの窓は一見デメリットに見えますが、ここを上手く利用して楽しく飾ることができるコーナーに。
そして用途に合わせてしっかり収納ができるように。
木目やハンドルをカップボードと合わせて、同じくナチュラルテイストに仕上げていきます。


お声掛けいただいてから半年お待ちいただいてようやく設置の日です。
設置面にコンセントが無いので、外壁面から分岐配線して電源を増やしていきます。


下台がぴったり設置出来ました。
30代の頃はお客様に「ピッタリ王子」と命名していただいてましたが、50代の今は何でしょうか・・・。


窓の間の見せる棚も設置していきます。
背面のグリーンはT様と一緒に選んだカラーです。
木目は幹の色、グリーンは葉の色なので当然相性が良いですね。


左側に格子も付きました。
ダイニングと少し空間を分けたいとのことで、スリット越しに見える家具は特別感があります。


完成しました。
マイナスイオンを感じてしまう程、癒されるナチュラルテイストの壁面収納です。
段階を経て、カップボードや洗面室と同じように居心地の良いリビングに統一されました。


カップボードや洗面室にはないファブリックのような素材を使って、温もりと落ち着きを演出しています。
木のハンドルとの相性が抜群です。
扉を全部白、全部グレーにしてしまうより、お互いの良さを引立てあって垢抜けた印象です。
何より遊び心があって楽しい空間になりました^^


窓の横に壁をよじ登るカエルが・・・。
実は木目のマグネットなんです。
お子様が描いた絵や大事なメモなど、自由に貼っていただけるとっておきのコーナーです。


下にはお掃除ロボットを入れて、上の棚にはパソコンやタブレットを充電できるように電源を設けています。
カウンター上に配線が見えないだけでスッキリします。


中央の窓の飾り棚とマグネットコーナーに照明を入れたので、ちょっとしたデスクとしてもご利用いただけそうです。

色々な過ごし方を想像しながら形にしましたが、想像できなかった最大の効果がありました!

それは掴まり立ちに最適な格子でした。
施工が終わった最後に満面の笑みで「いないいないばぁ」を披露してくれました。
お子様のご成長と共にたくさんご愛用していただけると嬉しいです。
T様、この度も大変お世話になり、ありがとうございました。

リビングからインテリアになるカップボード

2025-11-14

ベンチソファに続きまして、Y様のカップボードをご紹介させていただきます。

搬入時は全てバラシて運ぶので、すごい状態でした。


ベンチ側の壁が出来て、デスクカウンターからカップボードへと同じ並びで繋げていきます。
デスクカウンターで2.55m、カップボードで2.15m、単独で設置するよりも随分長く感じます。


途中の写真を撮り忘れまして、あっという間のように完成しました^^


カウンター下の扉はデスク側と同じ素材ですが、吊戸棚はまるで布地のようなメラミン化粧板を使用しました。
下の素材とあえて変えることで少し垢抜けた印象です。


リビングからの印象もまるでファブリックパネルのようです。
対面キッチンの場合、キッチンよりカップボードの方がリビングから見えるので、大事なインテリアの要素になります。


機能面も充実しています。
シンクの背面にはゴミ箱2つがスッキリ隠れる引出し。


炊飯ジャーとケトル、その他の家電が個別に引き出せるカウンター。
使用中に大きな横幅のまま引出さなくて済むので便利です。
下の引出の中には浅い引出しがもう一つ入っています。


ベンチソファからの流れが本当に気持ちの良い空間になりました。
キッチンとも面材が異なりますが、テイストが同じなのでむしろ違って正解でした。
それぞれが仲良く尊重し合っているような気がします。

リビング・ダイニング・キッチンが隔たりなく流れるようなインテリアは心地が良いです。
またご紹介させていただきます。

LDKの一角に、ベンチソファの隠れ家スペース

2025-11-12

段々と紅葉を楽しめる季節が短くなってきているので、木々が見せてくれる精一杯を味わいたいと思うこの頃です。
ユリノキの黄金色が太陽を浴びてキラキラ~本当に綺麗でした。

さて、昨年4月の設計段階から打合せにご一緒させていただきましたY様のご新築プロジェクト。
内部造作家具が完成しましたので、数回に分けてご紹介させていただきます。
まずは、以前ご紹介のダイニングスペースから。


キッチンと横並びに位置するダイニングの突き当りに、居心地の良いプライベートスペースを設置していきます。


何もない壁に書棚を設置しました。
照明のスイッチ配線もあらかじめ家具に組込める位置に設置していただきました。
ご新築の設計段階でお打合せが出来ると、壊したり移設したりする手間が省けるメリットがあります。


書棚の下にL字の台。この下がルンバの基地になる予定です。
そしてこのL型のベースも大事な要素になっていきます。


壁として塞ぎました。
仕上げのタイルを美しく仕上げるために、シビアにレベル調整しています。


両サイドにシンメトリーの壁が出来ました。
その間にベンチとなる引出し収納を設けていきます。


そして、小窓側の壁に沿って長いカウンター収納が繋がります。
いよいよ形になってきました。


仕上げにタイルを貼っていきます。
見えにくいところですが、大事な部分です。


美しい特等席ができました。


完成しました。
イメージ通り、より洗練された印象になりました^^
これから本や椅子など、たくさんの彩りが入ってますます素敵な空間になるはずです。


座面の生地は最初の決めた柄でした。
ここから波及して、書棚手前の袖クッションにステッチを入れて、下の扉もグレーベースのファブリック柄にして・・・と決まっていきました。


引出しはたっぷり奥行きがあります。
ブランケットなど入れておくと、もうここから動きたくないとっておきの場所になりそうです。

 
デスクカウンターには小引出し、その横はプリンターやファイル収納など機能面も計画通りです。


クッションの生地もY様と一緒にショールームでワイワイ楽しくセレクトしました。
本当に楽しい時間の積み重ねがこうして形になるのは感無量です。


キッチンからの景色です。
シンメトリーが整然としていて心地良いです。
両サイドの隠れた書棚がとっておきのおこもりスペース。
キッチン、ダイニング、デスクワーク、読書、ちょっと休憩・・・全てがここで叶ってしまいそうです。
家事や仕事や育児にがんばっている私も含め全ての方が憧れる夢の空間になりました。

他のスペースもこれからご紹介させていただきます。

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