デザインコンパスブログ「ポッカポカ日和」デザインコンパスブログ「ポッカポカ日和」

2026年もどうぞよろしくお願いします

2026-1-5

穏やかな年明け、毎年恒例になりました五所八幡宮へポッカ部長と御参りに。
 
もうじき17歳になるポッカ部長の健康と、今年も良いものをお届けできますように祈願しました。


こちらは三苫海岸の日の出ではなく日の入りです。
水面鏡(みずかがみ)がとってもきれいで神秘的でした。
出会う人、起こる事、すべて自分の心を映す鏡と思って過ごしたいと思います。
ブログも更新していきます^^
皆さま、2026年もどうぞよろしくお願いいたします。

造作洗面台と洗濯機周りの収納

2025-7-18

暑中お見舞い申し上げます

現場では空調服が手放せないこの頃です。
暑くて長い夏、上手に付き合っていきたいですね。
皆さま、くれぐれも熱中症にはお気を付けください。

 
先日、工房へお越しいただいたHさまに完全に身をゆだねるポッカ部長。
こちらもあの手この手を使って暑さをしのいでおります。

さて、先日は西日本住設(株)さんのご依頼で約3mの洗面台と洗濯機周りの収納を設置させていただきました。

以前は洗濯室と洗面所がそれぞれ分かれた空間でしたが・・・


着工して一つの空間になるまであっという間でした。
いつもながら手際が良く綺麗な現場、流石です。


約3mの間口いっぱいに収納を設置していきます。


人工大理石の天板は現場の大工さんに手伝っていただいてピッタリ入りました。


清々しく何とも心地良い洗面台が完成しました。
以前の間取りを忘れてしまうほどの開放感です。

  
間口が広いので、一部にアイロン台を組込ませていただきました。

 
配管を交わして最大限収納に利用できるよう、この部分の引出しだけ設置後に加工をしています。
ボウル下は既製品だと奥行きが浅い引出しがほとんどですが、恐らく既製品の2倍は収納できそうです。


洗面台と面する壁には洗濯機と収納を設けます。


天井いっぱいまで、隙間なく設置していきます。


扉がついて完成しました。
洗濯機、洗剤、衣類、ストック、掃除道具類・・・
様々なアイテムが入る圧巻の充実収納です。


収納の側面にあたる部分。普段は壁化して見えますが・・・


廊下から出し入れし易い便利な収納になっています。
モップ類や日用品の収納に。


洗面台と収納が、遠すぎず近すぎず、最適な距離感で納まりました。
3ⅿの天板によって、実際よりも長くより広く見える視覚的な効果が生まれました。

水廻りが心地良いと良い気が流れるので、不思議と一日が快適に過ごせます。
無意識にハミングしてしまうような空間づくりのお手伝いをしていきたいです。

2025年もよろしくお願いします

2025-1-5

あけましておめでとうございます。
お正月は毎年恒例になりました古賀市の五所八幡宮さんへお参りに・・・。
 
こちらも神妙な面持ちです。
ムーミンとの2ショット、元気で長生きできますように。


樹齢1000年を超えるムーミンの樹で有名ですが、他にもその姿に圧倒されるご神木に出会えます。
こちらは「ムーミンのねぐら」と呼ばれる大樹です。
正面は大きなウロにムーミンが寝ている姿を想像できますが、後ろを見ると・・・


斜面で倒れそうな大樹をか細い木がしっかり支えているような姿が見られます。
「助け合いの木」だそうです。
いつもこの景色を見るとハッとさせられる瞬間があります。

そして昨日、ビックリするニュースを目にしました。
2018年に死んだ子を17日間運びながら泳ぎ続けたメスのシャチが再び、死んだ子を頭に乗せて泳いでいるのが見つかったそうです。
新たに出産した子のようですが、こんなに悲しみを感じて、そして一緒にいたい気持ちがあることに驚かされました。
更に驚いたのは、子を運んでいるあいだ餌の確保ができないため仲間の助けを受けているのだそうです。

年始から、動植物に大事なことを教えられました。
2025年、自分たちにできることを精一杯がんばっていきたいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

工場にワークスペースが出来ました。

2024-12-31

2024年も大変お世話になりました。
今年のご縁に感謝しつつ、来年もどうぞよろしくお願い致します。

ご縁と言うと、お客様とのご縁はもちろんですが、業者さんのご縁もありました。
 
寂しかった工場のシンボルツリーのアオダモ(左)を、シャラシャラ揺れるシマトネリコ(右)に植え替えていただきました。
ボリュームが欲しいなぁと願っていたところ、10月にご縁があって愛媛県のランドスケープさんに植樹をお願いしました。
お仕事のスタンスと愛情にとてもワクワク・・・自身に振返って気付かされることがたくさんありました。
10月から福岡店もスタートされるとのことで外構をお考えの方、おすすめです^^


そしてアオダモさんはどこへ行ったかというと、北側の一角に・・・。
ん?何だか開けて欲しそうなドアが付いてますね。


工場の脇に小さなワークスペースを設けました。
ベース工事は長年お世話になった大工さんにお願いしました。

 
内装は需要の高いモダンなテイストに反して、自分が好きなテイストに。
その時の見事な紅葉に触発されて、ウィリアムモリスの黄色い柳の葉柄(ウィローボウ)をセレクトしました。
床は切り株柄、天井はイエローベースの織りの壁紙です。


職人さんたちの愛情のおかげで、ワークスペースとなる一面だけ完成しました。
お客様との打合せスペースはまだまだ着手できませんが長期で手掛けていけたらと思っています。


スペースの名前は、「Yellow Willow」
設計デザインのお打合せはもちろん、製作中の家具を気軽に見に来ていただいて寛げるスペースにできたらと思っています。

2025年もいそがしくなりそうですが、ワクワクを大事に良いお仕事をしていきたいです。
皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。

天然木の壁面収納

2024-9-8

朝晩、虫の音色に涼を感じるこの頃です。
最近知りましたが、虫の声を心地良いと感じるのは日本人とポリネシア人だけだそうです。とても驚きました。
他の国の人たちは右脳で聴くから雑音と感じ、私たち日本人は左脳で聴くから声として捉えられるのだとか・・・。

当たり前と思っていたことが特殊能力だったんですね。
一番良い季節なので、五感を研ぎ澄ませて過ごしたいと思います。

さて、先月になりますがHさんのマンションに壁面収納を設置させて頂きました。
人工素材が苦手なHさん。天然木にこだわってご依頼頂きました。

設置場所はリビングの壁一面。
大きな梁が2段、存在感たっぷりです。
置いている家具とのスケール感が分かりにくいですが・・・


まるで大浴場のように大きな家具です。
搬入ができないので全てパネル状にして組み立ててから起こしていきます。


梁に合わせて家具も凹状で製作しています。表からは梁が無かったことになる予定です。


内部が仕上がりました。
通常、ハンガーパイプは高い位置に設置して、長物を掛けて空いたスペースに鞄などを置くことが多いです。
もしくは上下にパイプを2段設置することも。
今回、Hさんのご希望でハンガーパイプを腰高に、その残りの使い易い高さに可動棚を設置しました。
なるほど。こうすると腰をかがめず目線の棚が使い易くなって良いアイデアでした^^


そして、完成しました。
カバ材の無垢と突板を使用した大容量の壁面収納です。


この框扉の案も、Hさんに頂いたラフ図を基に設計させて頂きました。
何もないフラットな扉と違って個性的で愛着が湧いてきます。


当初は一般的な框扉(四方に枠組みのある扉)で考えていましたが、少しのアレンジで表情が随分変わりました。


対面するキッチンにも同じ素材でカップボードを。


そして玄関は素材を変えてヒノキ材で腰高収納を製作しました。
引戸の国に生まれたかもしれないというほど引戸が大好きなHさん。
カップボードも玄関収納も同じく引戸です。

最近は戸建てでも人口素材を使うことが多くなっている中で、天然木に囲まれた空間になりました。
人口素材がかなりリアルになってきてはいるものの、やはり天然木の癒し効果は絶大でした。
眺めているだけで優しい気持ちになれそうです。

Hさん、打合せから楽しい時間をありがとうございました^^

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